ウイコレ|星3・星4カードの使い道、使用イベントなどまとめ

基本情報

この記事では、特にウイコレを始めたばかりの後発プレーヤーや、無課金~微課金でのプレーヤーに向けて、ウイコレの星3・星4のカードの使い道をまとめて紹介していきます。


星3・4の使い道① 売却

売却によりLBP(50,000で1回限界突破可能)と資金が入手できます。

資金だといずれもレベル1の状態で星3が800、星4が1600(レベルが上がると売却資金アップ)、LBPだとレベルに関係なく星3が100、星4が500です。

ただどちらも売却で得られるのは少量なので、これから解説する他の使い道にも当てはまらないようであれば売却で考えておくと〇でしょう。

星3・4の使い道② シーズン更新後の限界突破

レギュラーシリーズのカードもナショナルシリーズのカードも年に1回、シーズンが更新され、特に若い選手は新シーズン版で大きくグレードが上がることがあります。

例えば旧シーズン版が星3で、新シーズン版が星5の場合、星5のカードを星3のカードで一気に限界突破することが可能です。

六本木FCの実例だと、アルフォンソデイヴィーズの2019-20版の星3で限界突破を進めていたものが、2020-21版が星5となり、入手した際に一気に8凸まで進みました。

期待値の高そうな若い選手は、枠に余裕があるかぎり残しておいても〇でしょう。

 

逆に星5だったのにシーズン更新で星3や4に下がるパターンもあります。ベテランの選手だとイメージが湧きやすいでしょうか。

旧シーズン版の星5を、新シーズン版の星3、4で限界突破させることも可能です。

星3・4の使い道③ イベント『ウイコレアイランド』

ウイコレのイベントで星3・4を1番使う可能性があるのは『ウイコレアイランド』でしょう。

ステージごとに【合計グレード○○以下でデッキを組む】、【指定ポジションを星3 or 星4のカードにする】などの様々なミッションが設定されています。

 

特に【合計グレード○○以下】で最も少ないグレードは1100と星3・4どころか星1・2もフルで使う必要があります。(グローリーカードでも○)

開催頻度がそこまで高くないイベントですが、使い道②で当てはまるような若い選手をこちらも見越して残しておくと〇でしょう。

 

六本木FCの実例だと、ウイコレアイランドの【グレード1100以下デッキ】のために残していた星1のカード(ムサディアビ)が、2シーズン後に星5まで大幅に上がったことがあります。

星3・4の使い道④ イベント『ライジングスタジアム』

イベント『ライジングスタジアム』では同時期に開催されているガチャのカードが特効カードとなります。

そのなかで狙って準備しておきやすいのは毎年12月中頃のレギュラーシリーズカードの更新時の開催時です。

 

新シーズン版のレギュラーシリーズカードがライジングスタジアムの特効対象となるので、新シーズン版のカードを旧シーズン版の星3や星4のカードで限界突破させることができた場合、かなり特効ポイントを稼ぐカードになることがあります。

レギュラーシリーズ更新時ほど狙って準備しておくのはハードルが高いですが、ナショナル更新時(例年1月から順次各国更新)や、ダイナモなどといった期間限定版などでもライジングスタジアムの特効になる可能性はあるので、もし特効対象のカードを手持ちのカードで限界突破できる場合はうまく活用できると○でしょう。

星3・4の使い道⑤ イベント『ランキングサーカス』

イベント『ランキングサーカス』内のアトラクションの1つに【星4限定】があります。

『ランキングサーカス』は比較的開催頻度の多いイベントですが、この【星4限定】アトラクションが、イベント攻略やミッションクリアなどに直接的に参加必須ではないので優先度は低いです。

星3・4の使い道⑥ セレクトスキル習得用デッキ

意図的にデッキの1部を弱体化させることで、セレクトスキルを習得するシーンを発生しやすくさせたりします。

例えばGKのセレクトスキルを習得させるのであれば、特にDFの選手を低グレードにしておくことで、GKがスキル発動するシーンを増やすといったようなイメージです。

特に日ごろから意識せずとも使い道②に当てはまるような若い選手を残しておけば、ここで活用することもでてくるでしょう。

星3・4の使い道 まとめ

使い道②で解説したように、若めの期待値の高い選手を残しておけば、他イベントで必要になった場合でも十分といったところです。

ただ、星3や4のうちに所持数が増えてくると、カード所持枠を圧迫してくることが想定されます。

星3といえど、限界突破の回数が増えてくると、限界突破させること自体に資金が必要になってきて、カード所持枠が少なく資金が枯渇しやすい序盤は影響も大きいでしょう。

 

六本木FCは星3の同名カードが増えてきた場合、2~3凸までさせたらまた別の同名カードの凸を進める(例:3凸させた同名カードを2~3枚所持している状況)ことで、資金に負担が掛からないようにしています。

 

星4の同名カードが増えてきた場合は、翌シーズン以降にグレードが上がる期待値が高そうなカードは限界突破させて、判断が難しいカードは限界突破させずにそのまま所持しています。

新シーズン版で期待通りにグレードアップしなかったり、最悪排出されなくなってしまった場合、資金とLBPを無駄にしないようにしたいところです。


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