ウイコレ攻略、この記事はタクティカルフォーメーション 4-3-3-F(T3)についての解説です。
入手方法
ガチャ【スナイパー(Snipers)2021 ナショナルシリーズ】(2021.12開催)にてグレード103以上の選手を引いた際に入手。
ウイコレの傾向的に復刻配布の期待値は非常に低く、復刻するとしても期間がだいぶ空くことが想定されます。
特徴
中盤の3選手が近い距離でゲームを支配しつつ、一瞬の隙を見て、ショートカウンターを仕掛ける布陣。
基本(初期設定)戦術
ショートカウンター(変更可能)
マスタリーボーナス詳細
マスタリーボーナスによる恩恵で、ボーナスポイントの割り振りに応じて効果が5段階で成長します。
該当フォーメーションを使用して試合をすることでマスタリーランク(レベル的な)ものが上がり、ボーナスポイントが付与されます。ランクMAXにはまあまあな試合数が必要です。
ボーナスポイントは資金30万またはLBP1万でリセットが可能です。
対象ポジション | 対象パラメータ | 効果範囲 |
ALL | ディフェンス | 3~5%アップ |
CF | オフェンス | 5~10%アップ |
LWG | ディフェンス | 5~10%アップ |
RWG | オフェンス | 10~20%アップ |
CMF | オフェンス | 10~20%アップ |
DMF | ディフェンス | 10~20%アップ |
LSB | ディフェンス | 5~10%アップ |
CB | ディフェンス | 5~10%アップ |
GK | EP | 5~15%アップ |
チャンピオンシップ(フェス)仕様なら
EPを稼げるGKに全振りは確定でしょう。
残りはCF、RWGに多めに振るか、バランスよくでしょうか。
通常仕様(総合力重視)なら
ステータスアップする割合からディフェンス寄りの印象を受ける構成です。
全ポジション対象のディフェンスアップはGK・DFはもちろん、MFの3枚もそれなりに恩恵が大きいので全振りか、1ポイントは振っておくと○でしょう。
CBのディフェンスアップは最大10%アップながら2枠かつ、ステータス値と役割的にしっかり噛み合う印象です。
CMFのオフェンスアップが2枠で最大20%アップですが、ステータス値や役割的に少し半端になるでしょうか。配置選手次第の印象です。
RWG、DMFは1枠ですがアップ率も高く、役割とも噛み合うので1ポイントは振っておいても良さそうです。
親和性の高い選手
フェス仕様なら
EPアップさせるならGKのセレクトスキル持ち、上位スキル持ちは配置したいところでしょう。
RWGのオフェンスアップ率が高いので、レジェンドや高グレード選手を配置できると相性が良さそうな印象です。
通常仕様なら
MFの3枚にできればセレクトスキル持ちを配置したいところです。特にパスとタックル系のスキル持ちが噛み合いそうな印象です。
総評/使用感
ウイコレで使用者も多い、4-3-3-Fの新しいタクティカルフォーメーションです。
このフォーメーションが配布された直前のタイタンリーグでも、4-3-3-Bが注目されましたが、その4-3-3-Bと同じショートカウンターが初期設定であることが1番のポイントでしょうか。
EPアップ対象がGKだけというところでは、チャンピオンシップ(フェス)よりもリーグなどのイベント向けな印象を受けます。
悩みどころとしてはこのタクティカルフォーメーションを含めた4-3-3-FはOMFがいないため、前線の強力な選手を多く配置したいプレーヤーには選択肢になりづらいところでしょうか。
中盤の微妙な配置がどれくらい試合に影響あるかが読みづらいところですが、六本木FCも無事に入手できたので、実際に使用して4-3-3-F(T1)と比較しながらまた追記します。
2回で無事新4-3-3獲得😉
ブラジル更新までガチャ控えますたぶん🇧🇷 pic.twitter.com/8nQAXpHJO2
— 六本木FC/ウイコレ攻略ブログ (@roppongi_fc) December 2, 2021