この記事ではウイコレでよくあるどの選手を優先して育成するか、判断基準になりそうなポイントを解説していきます。
特に無課金~微課金でのプレースタイルの場合、育成イベント・アイテムは貴重になるので、参考にしてみてください。
※そもそもの育成についての解説は↓こちら
主な育成・強化ポイント
ここでの育成、強化は主にこのあたりでの育成をイメージしています。
・LBPでの限界突破
・グローリーカードを使ったフュージョン&ボーナスセンス解放
・グローリースパイクを使ったフュージョン&ボーナスセンス解放
・イベント(トレーニングキャンプ)でのセンス解放
・イベント(トレーニングキャンプ)でのブーストレベル上げ
・ブーストホイッスル
いずれも入手機会が限られているので、無駄遣いは避けたいところでしょう。
六本木FC的に判断基準にしている要素をピックアップしていきます。
グレードで判断
わかりやすい判断基準の1つで手持ちで1番の高グレードを優先するという考え方です。
序盤で手持ちがまだ少ない状況なら、メインの選手を入手できるまで少し我慢でも〇でしょう。
グレードのみで判断していく場合にもいくつか絡む要因があります。
ポジション
ゲームの性質上、初期段階だとオフェンス、特に自力で点を獲れる選手(ドリブル+シュートのスキル構成etc)を優先した方がいい印象があります。
グレードが同じ~多少低いくらいならオフェンスのカード優先で〇でしょう。
逆にディフェンスの選手の育成を優先しても勝利に繋がりづらい印象です。
キラ
キラ化されたカードは10%程度総合力が高くなります。
写真はグレード102のデブライネと、グレード98で<キラ>のデパイの2枚の比較で、それぞれ最大まで限界突破した場合、総合力はグレード98のデパイが上回ります。
ポジションやタイプなどの他要素もありますが、総合力という面では後者優先の判断も〇でしょう。
シリーズで判断
ウイコレの選手はシリーズがレジェンド、レギュラー、ナショナルの3つに分かれています。
その内のレジェンドを除き、レギュラーとナショナルの2種類で考えていきます。
レギュラーとナショナルの高グレードカード、仮に別の選手でいずれも高グレードとした場合、どちらを優先するか。
レギュラーの方が長期的に見た場合、配信停止になる可能性が高いと考えることができます。
ナショナルもウイコレでその代表が配信終了になるパターンと、現実で選手が代表に入らなくなる可能性がありますが、特にまだ年齢が若い場合はこの可能性は低く、長期配信されることが想定されます。
ナショナルシリーズで若手(かつオフェンス)、例えばムバッペあたりは優先度高めでも〇でしょう。
②選手がウイコレで配信されていない他チームへ移籍(例:アラバが)
②選手が代表に入らなくなる
③選手が代表を引退する
ウイコレに直接の関係ではないけど、クリバリの移籍“希望”と、獲得“興味”の報道。
ちょうど今日は育成の優先順位決めの要素をまとめようと思ってたので、こういうところも参考に🤔https://t.co/iRz7eqAWpB
— 六本木FC/ウイコレ攻略ブログ (@roppongi_fc) April 22, 2020
どちらかしか配信されていないキャラ
レギュラーかナショナルのどちらかしか配信されていない選手の場合、レギュラーとナショナルの両方で配信されている選手よりも、グローリーカードの入手機会・強化の可能性が低くなります。
所持選手内でグレードトップクラスの選手で、レギュラーかナショナルのどちらかしか配信されていない選手は、グローリースパイクやトレーニングキャンプでのセンス解放などを優先するのもありでしょう。
レジェンド
グローリーカードの入手機会もかなり限られていますし、同名カードでの限界突破も可能性が低いので、最優先で○でしょう。
所持レジェンドカードが複数枚の場合、優先順位をどうするかは、オフェンス>ディフェンスが1つの基準でしょう。
配信停止キャラの育成
現実での移籍や代表落ちなどの様々な理由でウイコレで配信停止になってしまった選手は、配信停止以降、同名カードでの限界突破、グローリーカードでのフュージョンが不可能となります。
このような場合でも長期スタメンが揺るがないようなキャラは優先しても〇でしょう。
六本木FCの実例では↓のときにサラーとマネが該当しました。(いずれも翌シーズンから配信停止)
サラーはその後1年半以上、総合力18万以降でもスタメンになり続けたので育成アイテム等を使った価値も十分でした。
好きな選手
無課金~微課金でチャンピオンシップ(フェス)やリーグなどの優先順位がそんなに高くないプレースタイルであれば、単純に好きな選手優先でも〇でしょう。ロマン枠です。
六本木FCはリバプールの3トップが好きなので、LBPでの限界突破やグローリースパイクとトレーニングキャンプでのセンス解放を優先しました。
3選手がスタメンだと発動する固有連携の赤き三銃士が発動した時が好きなんですよね。
1点強化の注意点
六本木FCは当時サブ垢でアザールをCF起用していて、ウイコレ開始直後からLBPでの限界突破を1点集中で優先させていました。
単独で持ち込んでゴールも決めてくれる反面、ケガによる交代で一気に戦力が落ちる点だけ気になるところでした。
ウイコレ初期段階は仕方ないとして、少し強化が進んできた段階では2箇所、点が取れるところを作っておけるといいかなと。
↓がアザールを完全に限界突破をさせきってしまう前に、LWGのコウチーニョに振り出してリスク分散を始めたころです。
同名カード問題
例えばメッシやロナウドなどは、常に最高グレードでかつ期間限定版がどんどん出てくるため、どれを育成するかの判断が非常に難しいです。
レギュラーとナショナルの両方で排出されていて、しかもタイプもあまり変わることがない選手だといよいよどれを育成するか判断が難しいでしょう。
その場合、スキル構成が判断材料の1つになりますが、最適解は手持ちの他カードによる影響が大きい印象です。
トレーニングキャンプは育成対象選手をすぐに判断する必要がありますが、毎月開催されますし、各アイテムは貯めることができるものがほとんどなので、特に無課金~微課金でのプレーでは、判断を急がず長い目でみるのも○でしょう。