ウイコレ|レギュラーシリーズ(2021-22)で注目のカードや売却基準などまとめ

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この記事では、ウイコレの2021-22シーズンのレギュラーシリーズのカードの中から、メインデッキのスタメン入りは難しくとも、メインデッキの控えやタイプ別デッキなどの特定シーンで使えるカードと、売却せずに残しておいてもよさそうなカードをピックアップしてまとめます。

ウイコレを始めたばかり&無課金~微課金でのプレーヤーに向けて解説していきますので、ご参考ください。


メインデッキでも十分使えそうな星5カード

レギュラーシリーズのカードの内、強力なカード=入手できる確率のもっとも低いテーブル(グレード108-109)を除いて、スタメンないしサブで十分使えそうな、十分当たりと言えるカードをピックアップします。

テアシュテーゲン

レギュラーシリーズの星5GKの中でグレードはノイアーに次ぐ2番手ですが、ボーナスセンスがキーパースキル強化Aのため、期間限定版でGKのセレクト持ちを引けない場合はGKの1番手になることも想定されます。

キエッリーニ、リュカエルナンデス

いずれもCB&LSBの適正持ちでDEF値も高いので、サブも含めればメインデッキに入る可能性は十分に高いでしょう。

LSBとしてはアルフォンソデイヴィーズの方がグレードが上ですが、スキル構成とDEF値の面ではキエッリーニとリュカエルナンデスの方がよりディフェンス向きの印象です。

 

特にリュカエルナンデスは、ウイコレでDFの選手が少ない傾向のスピードタイプでかつ、年齢もまだ若いので長く使えるカードになることが想定されます。

キエーザ

両サイドのWGができてSTも適正あり、各種4-3-3採用のデッキなら控えであれば十分に入る可能性がある印象です。

まだ若くてナショナル版ではセレクト持ちも排出歴があることを考えると育成しておいても〇でしょう。

特定シーンで使えそうな星5カード

ここでも入手できる確率のもっとも低いテーブル(グレード108-109)を除いて、タイプリミテッドマッチや、タイプ別 or シリーズ別のスペシャルリーグなどで使えそうな星5のカードをピックアップします。

ラムズデール

貴重なテクニックタイプの星5GKです。六本木FCはプレー歴2年半弱で未だにテクニックタイプのデッキは唯一星4GKを使っている泣き所です。

レギュラーシリーズのノイアーもテクニックタイプですが、ガチャの確率から考えると入手しやすいラムズデールが引ければまず○でしょう。

活躍状況と年齢からして、先々さらにグレードが上がってもおかしくないかなという印象もあります。

ルイスムリエル

2021-22シーズンでパワータイプのFWが激減してしまったので、ナショナルシリーズ次第ですが、後発プレーヤーで手持ちの高グレードのパワータイプFWがまだ少ない場合は活用シーンも十分にありそうです。

ヨナタンター

ウイコレで手薄な貴重なスピードタイプの純CBです。

特に4周年あたりからの後発プレーヤーだと、ヴァラン、リュカエルナンデスが引けるまではタイプ別デッキで使うシーンも十分にあるでしょう。

入手確率からすると限界突破も進みやすくてしばらく使うシーンもありそうです。

カバーニ

スタミナタイプのFWが少ない傾向のウイコレにおいて、CFの他、特に両サイドのWG適正のあるカバーニは貴重で使いやすい印象です。

売却せずに残しておいてもよさそうなカード

ウイコレではシーズン更新にともなって、特に若手の選手のグレードが一気に上がるパターンがあります。

 

例えば2021-22版でグレード106になったアルフォンソデイヴィーズは、2019-20版では星3のグレード79、2020-21版では星5のグレード98でした。

六本木FCは2019-20版で7凸していたので、2020-21版の獲得時に8凸になりました。

六本木FCの他の例だと、イベント『ウイコレアイランド』のミッションクリア用に作った低グレードデッキのために残していた、ムサディアビ(2019-20版で星1のグレード57)が、2021-22版で星5のグレード100になりました。(2020-21版は星3のグレード79)

星5は売却で10,000LBPなので判断が難しいところですが、星1~星3あたりは売却してもたかがしれてるので、資金と枠に余裕があれば1部カードは限界突破させて残しておいても〇でしょう。

六本木FCの場合、星4は限界突破させることもあれば、判断が微妙なカードは重ねずにそのまま残したりしています。

資金に余裕がないときに複数枚入手した場合、例えば1凸の状態で複数枚所持にするなどして限界突破で資金が大きく減らないようにしておくのも〇でしょう。

売却するかどうかの1つ目の基準は生年月日です。1998年以降生まれで星3~4なら残しておいていいかなという印象です。

若くて期待値の高い選手でも中堅あたりのチーム所属の場合、活躍次第でウイコレで排出対象外の強豪チームに移籍する可能性もあります。

すでに強豪チームに所属していてそれなりに出場もしている(他チームへ移籍する可能性が低い)若い選手の方が固いかなという印象です。

参考までに2021-22シーズンのレギュラーシリーズカードで六本木FCが残すカード、売却するカードをまとめます。

星3~4で残すカード

バルセロナ、ユナイテッド、ユベントス、アーセナルあたりの1998年以降生まれのカードは基本的には残します。

それ以外のチーム所属のカードだとヴィルツ、ダルウィン、クムブッラあたりは残す可能性が高いです。枠に余裕があればもう少し範囲を広げて他のカードも残すかなというところでしょうか。

キラの場合は、もう少し生年月日の範囲も広げて所属チームに関係なく残しておいても○でしょう。

星5で残すカード

特に4周年あたりで始めた後発プレーヤーの場合、まずは各タイプ別デッキとレギュラーシリーズ限定デッキのスタメンまでは星5で埋めたいところでしょう。

できればサブも含めて、チームスキルとスペシャルスキル的にグレード102以上で揃えたいところですが、そのあたりはメインデッキの育成をどれだけ優先するかとの考え方次第でしょうか。

タイプ別デッキも十分に揃っている状態であれば、2020-21版までで星4以下で限界突破が進んでいて、2021-22版で星5でも101以下のカードは売却する可能性が高いです。

例えばペドリは2021-22版でグレード100ですが、六本木FCの場合、タイプ別デッキですぐには使わないので売却して、限界突破が進んでいる星3の2020-21版をさらに先のシーズンまでキープしておきます。

 

他にもザニオーロ、オシムヘン、アラウホあたりもやはり2020-21版を残しておいて、2021-22版は売却する可能性が高いです。

※サカは21年12月開催のライジングスタジアムの特効のために2020-21版を使って2021-22版を限界突破しました。

 

六本木FCの場合は、グレード101以下で残すのはタイプ別デッキに入るラムズデールだけですね。

グレード102以上はナショナルシリーズがすべて2021-22版に更新されるのを待って判断というところでしょうか。

今のところのイメージだとグレード104以上はほぼ残して、グレード102~103は売却対象も多いかなという印象です。

 

星5でキラの場合はグレード関係なく、すぐに何かしらのデッキで使わなくとも残しておいても○でしょう。


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