ウイコレ攻略、この記事はタクティカルフォーメーション 4-5-1-F(T2)についての解説です。
入手方法
ユーロ2020ガチャ(21年6月開催)にてグレード100以上のスペイン代表を引いた際に入手。
ウイコレの傾向的に復刻配布の期待値は非常に低く、復刻するとしても期間がだいぶ空くことが想定されます。
特徴
高いポゼッションで巧みなパス交換を行いつつ、相手の牙城を崩す布陣。
基本(初期設定)戦術
ポゼッション(変更可能)
マスタリーボーナス詳細
マスタリーボーナスによる恩恵で、ボーナスポイントの割り振りに応じて効果が5段階で成長します。
該当フォーメーションを使用して試合をすることでマスタリーランク(レベル的な)ものが上がり、ボーナスポイントが付与されます。ランクMAXにはまあまあな試合数が必要です。
ボーナスポイントは資金30万またはLBP1万でリセットが可能です。
対象ポジション | 対象パラメータ | 効果範囲 |
CF | オフェンス | 5~10%アップ |
LMF | オフェンス | 5~10%アップ |
CMF | EP | 5~15%アップ |
RMF | オフェンス | 10~20%アップ |
DMF | ディフェンス | 10~20%アップ |
LSB | ディフェンス | 5~10%アップ |
RSB | スピード | 5~10%アップ |
CB | EP | 10~30%アップ |
GK | ディフェンス | 5~10%アップ |
チャンピオンシップ(フェス)仕様なら
EPを稼げるCMF、CBの2ポジションに全振りは確定でしょう。
残りは恩恵が大きいDMFのディフェンスかRMFのオフェンスあたりが○でしょうか。
通常仕様(総合力重視)なら
ステータスアップする各ポジションに1ポイントずつは振っておいて、あとはRMF、DMFに割合多めというところでしょうか。
RSBのスピードアップが効果がわかりづらい&配置選手によっては恩恵が小さいのが気になるところです。
親和性の高い選手
フェス仕様なら
CMF、CB適性のあるレジェンドやセレクトスキル持ちの選手と、EPセンス持ち、上位タックルスキル持ちの選手を配置したいところです。
ただ、後ろにレジェンド枠を使うと前線に強力なレジェンドを使えないのと、OMF、STがないこともあって(配置ポジションが少ない)、他フォーメーションに比べるとフェスには少し合わない印象があります。
通常仕様なら
DMFが1枠なので、ディフェンススキル2つ以上のディフェンス寄りのDMFがよさそうです。
両サイドのMFはドリブルスキルよりもパススキル持ちが相性が良さそうな印象です。
総評/使用感
4-3-3に近い構成で、CB対象ではあるもののEP30%アップが目立つタクティカルフォーメーションです。
EPアップが2ポジションで、ステータスアップの割合が大きいのがDMFとRMFの1枠ずつという設計から、EPアップにもステータスアップにも振りきれるわけでもなく、少し半端な印象を受けますが、このフォーメーションの最も有効な活用シーンはランキングサーカスの4-5-1限定アトラクションでしょう。
六本木FCもこのフォーメーション入手以降、安定してランキングが上がるようになりました。
チャンピオンシップ(フェス)やリーグなどの対戦イベントには少し向かない印象もありますが、使いどころが少ないタクティカルフォーメーションもあるなかで、この4-5-1は明確な使いどころがあるので、復刻した際にはできれば狙いたいところです。