この記事ではウイコレの閃きの証について、入手方法やドロップ率などを解説していきます。
閃きの証とは
王冠のデザインをしたスキル強化用アイテムで、Aランクのスペシャルスキルを+から++に強化する際に1つ必要です。
ちなみに1つ3,000資金で売却も可能です。
入手方法
各種スキルマッチのHARDでドロップ、もしくは各種イベントで累計ポイント報酬などで入手することができます。
何かしらのキャンペーンに連動して、スキルマッチでのドロップ率が上がったり、ドロップする可能性のある宝箱の1試合あたりの出現数が多くなることがあります。
閃きの証のスキルマッチでのドロップ率
閃きの証のドロップ率を調べてみました。
100回周回終わり😉
集計して記事にまとめるです🤔📝 https://t.co/w8zaB8T223 pic.twitter.com/MzZJejNrV6— 六本木FC/ウイコレ攻略ブログ (@roppongi_fc) January 4, 2022
周回状況
2021-22フェスの育成キャンペーンで宝箱の数が通常よりも増えている状況(1試合5個が8個)で、周回対象は1つに絞らず、主にディフェンス、セービング、ドリブルで100試合周回しました。
100試合合計800個の宝箱でのドロップ率調査です。
ドロップ内容 | ドロップ数 | 確率 |
資金 | 139 | 17.375% |
スキルピース(中) | 360 | 45% |
スキルピース(大) | 298 | 37.25% |
閃きの証 | 3 | 0.375% |
宝箱数ベースでみると800個中のドロップ3個で、なんとドロップ率は0.375%です。
1試合でのドロップ率でみると3%ですが、調査したときは育成キャンペーン中で通常よりも宝箱のドロップ数が多い状況なので、実際にはそれよりも下がって、1試合あたりのドロップ期待値は1~2%というところでしょうか。
ちなみに3個ドロップしたうち、金の宝箱から2個、銀の宝箱から1個で、100試合中、38試合目、45試合目、81試合目にドロップでした。
仮に別の育成キャンペーンで、たとえばドロップ率が2倍とされても、閃きの証を目当てでスキルマッチを周回する価値は非常に低いといえるでしょう。
集めるよりも使用を控える方が〇
閃きの証はウイコレ開始からある程度の期間プレーしていくと、少しずつ余るようになる印象ですが、序盤は枯渇することも多くなることが想定されます。
ドロップ率から考えるとスキルマッチの周回はまったくオススメできません。各種イベント報酬でしっかり回収していきながら、特に序盤は使用を控えるのが○でしょう。
メインデッキ以外の強化を控える
タイプ別デッキなど、頻繁に使わないデッキにしか入らないカードは、スペシャルスキルは開放しない、しても開放するまでに留めておけば○でしょう。
実際に使うイベントが開始されて、かつ、チームのスペシャルスキル合計値をどうしても伸ばしたい(=戦力ダウンを避けたい)ときだけで十分です。
スキルランクは開放こそ影響が大きいものの、それ以降の強化は1点しか変わらないので、そこまで大きな影響がありません。
メインデッキのカードでも強化を控える
メインデッキでも特に序盤のカード入替が多い時期は、やはりスペシャルスキルは開放だけしておけばまずは十分でしょう。
チームのスペシャルスキル合計値による戦力ダウンも、序盤に受ける影響は小さいと想定されます。
使わないセレクトスキルは強化しない
セレクトスキルの2つのうち、確実に使わない、またはしばらく使わなさそうなスキルがある場合は強化しなくて○です。
選択しないセレクトスキルの強化状況はチームのスペシャルスキル合計値に影響しません。
トレーニングキャンプをうまく活用する
毎月開催されるトレーニングキャンプのうち、特に1回限定の交換メダル数が少ないAスキル超強化は毎回欠かさず活用しましょう。
スキルピースの節約にもなるので、特に枯渇しやすいディフェンススキル持ちのカードを選ぶとなお○でしょう。