ウイコレ|イベント『連破道』解説・まとめ

イベント

この記事ではウイコレのイベント<連破道>について、特に連覇道が初めてのプレーヤー、無課金~微課金でのプレーヤー向けに解説していきます。


連破道の立ち位置

年1回、毎年1月上旬に開催されているイベントです。

メインデッキだけではなく3つデッキを組んで進めるため、初参加の場合、ウイコレを始めてから連覇道開催までの期間が短いほど、ハードルが高いといえるでしょう。

イベント目玉報酬

2021年、2022年ともに復刻レジェンドを引けるガチャがランキング報酬になっています。※引けるのは3体のうちいずれか

特効

連覇道には特効があります。

2021、2022年いずれも福袋のガチャから排出されるレジェンドと、福袋限定のセンスを所持するカード、ピックアップされたレジェンドエクストラのカードが対象です。

専用デッキと進め方

連破道ではイベント専用デッキを3つ組む必要があります。

複数デッキに同一カードを組み込むとレベルダウン&スキルとセンス無効となります。(チームスキルはデッキ編成画面で効果発動が確認できます)

また、特効対象カードの場合は、複数デッキに組み込むと特効ポイントもダウンします。

同じカードを2~3枚持っている場合は、それぞれのデッキに組み込んでもレベルダウンはしません。

 

3つのデッキを先鋒、中堅、大将に設定して、相手と3本勝負、2本勝利で1撃破となります。なお大将を1番強いデッキにする必要はありません。

キーアイテム

ひよこアタック、不退転手形という2つのアイテムが連破道で重要になります。

いずれもポイント報酬や報酬宝箱から獲得できる他、ひよこアタックはログイン(イベントページ)でも毎日付与されます。

相手戦力のチェック

対戦前に相手のデッキを確認することができます。

相手の総合力が低くても、マラドーナやロナウジーニョなどの完凸のレジェンドを配置していたり、控えのレベル上げだけされていない状態などだと、事故が起こることも考えられるので注意しましょう。

難易度超級

上級を5回クリアすると上級が超級に変化します。超級は1回の変化で3回まで挑戦することができます。

ポイント付与が最も多くなるので、ポイント3倍になる不退転手形は超級で使うのが○です。

先鋒から大将まですべてひよこアタックを使っても確実に3勝しましょう。

初心者向けの進め方

イベントを始めてみて、上級が安定して勝てないようであれば、まずは中級以下を周回して、ひよこアタックを19個、不退転手形を3個集めましょう。

その状態で上級に挑戦。5回撃破にひよこアタックを10個使用(2勝×5回撃破)して上級を超級に変化。

超級には不退転手形を使用&先鋒・中堅・大将戦すべてにひよこアタックを使用(3勝×3回撃破)して全勝すれば、ポイント報酬が一気に回収できて、そこにある程度のひよこアタックと不退転手形が含まれるので、そのあとの流れができます。

また、特効対象のカードを多く所持しているのであれば、1~2デッキに固めましょう。(上級を2勝で撃破することを想定しているため)

ひよこ級は周回するか

始めた直後のプレーヤーでも勝つことができるひよこ級という難易度があります。

相手デッキの総合力は5,000程度で得られるポイントは非常に少ないです。

1日につき6回参加することのできるひよこ級を周回する必要があるかという点について、考えられる利点を洗い出します。

消費GPを抑えて撃破数を伸ばせる

どのプレーヤーにとっても確実に恩恵があるのはこの点でしょうか。

連覇道では撃破数に応じて宝箱が付与されるので、ひよこ級の周回で消費GPを抑えて撃破数を伸ばすことができます。

毎日のひよこ級全参加で、その分だけで金の宝箱を1回入手できると考えれば○でしょう。

連破数を伸ばせる

ひよこ級は初心者、後発プレーヤーであっても安定して勝てるため、ひよこアタックと不退転手形がたまって、上級とその先の超級に向かおうというときに連破が途切れているのであれば、ひよこ級を活用して連破状態にしてから挑戦すると○でしょう。

宝箱の上位変化

撃破数ごとにもらえる宝箱報酬ですが、まれに試合後に変化することがあります。

これを期待してひよこ級を周回するのも○でしょう。

入手経験値

ひよこ級は初級の半分の消費GPながら、試合後の獲得経験値が同じ設定になっています。

特にプレーヤーレベルが低いうちはこの恩恵は大きいでしょう。


年に1回のみかつ、3デッキ必要という設計上、チームの変化を感じやすいイベントの印象です。

六本木FCは初参加の1回目はポイント報酬もろくに回収できなかったものが、2回目では上級でも安定して勝利できるようになりました。

好きな編成なんかを組み込んでも面白いですね。

レジェンドが目玉報酬ながら復刻のため、上位プレーヤーはすでに入手していることが想定され、ランキング上位も少し狙いやすいでしょうか。


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