ウイコレ ガチャ|【ウイコレ2022福袋】解説・まとめ

ガチャ

ウイコレのガチャ【ウイコレ2022福袋】について、初心者・後発プレーヤーと無課金・微課金プレーヤー向けに解説していきます。


ガチャ概要

周年に並んでウイコレで多くのプレーヤーが待ち望んでいるガチャで、新規レジェンドカードを含めた4枚のレジェンドが排出されます。

開催期間

2021.12.31~2022.1.17

関連イベント

連覇道(2022.1開催)特効

福袋ガチャから排出される星5がすべて特効対象で、特効ポイントはレジェンドが20%、他星5が2%です。

ガチャ確率(1周目(=11連10回))

10回まですべてスペシャル枠が星5確定。

そのうち、3・7回目がレジェンド10%、5回目がレジェンド20%、10回目はレジェンド確定です。

 

レジェンドカードはすべてセレクトスキル持ちなので、レジェンド確率=ほぼセレクトスキル率と思っても〇でしょう。

1~9回目はレギュラーシリーズの常設セレクトスキル持ち+リキャプチャーのメッシ・ネイマールも排出される可能性があるので、セレクトスキル率が約0.7%プラスされるイメージです。

 

毎回星5確定とはいえ、レジェンド確定の10回目以外は、ナショナル&レギュラーシリーズのグレード94-101の確率が約60~65%という点には注意したいところです。

レジェンドついでに何かしらの高グレードを引ける期待値はかなり低いといえるでしょう。(※写真は1回目の確率)

ガチャ確率(2周目以降)

スペシャル枠の星5確定が1、3、5、7、10回目。

そのうちスペシャル枠のレジェンド確率は3、7回目が10%、10回目が20%です。

2周目になると、レジェンド確率も他枠からの星5およびセレクトスキル率も大きく下がります。

レジェンド対象カード

目玉のレジェンドは4枚。新ロナウジーニョと、マラドーナ、リヴァウド、スコールズの復刻です。

いずれもセレクトスキル持ちで、ロナウジーニョとマラドーナはさらにSHOWTIME持ち。

名前 グレード タイプ
ロナウジーニョ 105 テクニック
マラドーナ 104 テクニック
リヴァウド 104 テクニック
スコールズ 104 スタミナ

注目カード

ロナウジーニョ

レジェンドシリーズ初のグレード105と新たにSHOWTIME持ちと、2021福袋ガチャに続いて、2022福袋ガチャも目玉として登場です。

パススキル持ちとなったので、周りも活かせるようになったところが大きいでしょうか。

ただ、SHOWTIME自体は同名のEX版や旧カードも同時に使えるようになるため、特にグレード104版のロナウジーニョを持っているプレーヤーだと必要度も少し下がるといったところでしょうか。

マラドーナ

4周年時のプロメテウスから復刻で再排出です。当時入手できなかったプレーヤーにとっては両方狙えるというのは嬉しいところです。

ロナウジーニョとの共存もできるので、余裕があれば両狙いも〇でしょう。

ガチャ推奨度

六本木FCのようにレジェンドなしの縛りプレーでもしていなければ、全プレーヤー1周目までは回しても〇でしょう。

ただ、グレード104のロナウジーニョと、同じく104のマラドーナ持ちであれば少し立ち位置も変わってくるといったところでしょうか。

 

2週目以降は星5確定枠も少なくなり、星5確定枠でもナショナル&レギュラーシリーズのグレード94-101で約60~65%なのと、ナショナルシリーズはこの福袋以降に新シーズン版に更新される(=グレードが上がる)という点で注意したいところです。

 

福袋ガチャから排出されるすべての星5カードに、EP獲得アップ+オフェンスアップの限定センスが付与されるので、すでに手元にあるカードで重複したとしても、特に後発プレーヤーであればそれなりに恩恵もあります。

 

リセマラ対象としても〇でしょう。4周年~スプリーモあたりで成果が出なかったプレーヤーの再リセマラも十分検討の余地があります。

リセマラで狙うにはハードルも高い&時間も掛かりますが、ロナウジーニョとマラドーナの両方を獲得できたら、ウイコレでは十分すぎるリセマラ成果です。どちらかプラス、常設セレクトスキル持ちでも〇でしょう。

 

1点注意したいのが、ガチャチケットをプロメテウスにまとめて使っているプレーヤーの場合、福袋ガチャの単発はプロメテウス扱いではないため星5の確率が5%という点です。

なんでもいいから星5を、ということであれば、ナショナルシリーズも更新され始める次回以降のプロメテウスまでガマンするのが〇でしょう。


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