ウイコレ攻略、この記事はタクティカルフォーメーション 4-3-3-E(T1)についての解説です。
入手方法
初回入手:不明
復刻入手:4周年記念のアニバーサリーコイン交換所にて復刻
初回の入手時期は不明ですが、六本木FCが2周年の少し前にウイコレを始めて、4周年期が初めての入手機会だったので、初回から復刻まで2年以上は空いています。
4周年イベント以降はまたしばらく入手できないことが予想されます。
特徴
コンパクトな守備よりボールを奪取した後、積極的にサイドアタックを仕掛ける布陣。
基本戦術
右サイド攻撃(変更可能)
マスタリーボーナス詳細
マスタリーボーナスによる恩恵で、ボーナスポイントの割り振りに応じて効果が5段階で成長します。
該当フォーメーションを使用して試合をすることでマスタリーランク(レベル的な)ものが上がり、ボーナスポイントが付与されます。ランクMAXにはまあまあな試合数が必要です。
ボーナスポイントは資金30万またはLBP1万でリセットが可能です。
対象ポジション | 対象パラメータ | 効果範囲 |
LWG | EP | 5~15%アップ |
CF | OFE | 5~10%アップ |
RWG | EP | 5~15%アップ |
OMF | EP | 5~15%アップ |
DMF | DEF | 5~10%アップ |
LSB | OFE | 10~20%アップ |
RSB | OFE | 10~20%アップ |
CB | DEF | 5~10%アップ |
GK | DEF | 5~10%アップ |
チャンピオンシップ(フェス)仕様なら
EPを稼げるLWG、RWG、OMFの3ポジションにに全振り一択でしょう。
通常仕様(総合力重視)なら
タクティカルフォーメーションを入手したタイミングのチーム状況によりますが、まだ十分にチャンピオンシップ向けに選手が育っていないのであれば、まずはステータスに振っても○でしょう。
特にこのフォーメーション復刻時の4周年前後で始めたプレーヤーは、しばらくチャンピオンシップの上位は現実的ではないことが想定されます。
無課金~微課金でのプレーでチャンピオンシップ上位が狙えるくらいにまで育ってくるころには、資金にも余裕ができてくるはずなので、チャンピオンシップ用の有力な他タクティカルフォーメーションが入手出来ていなければ、そこでボーナスポイントをリセットすれば○です。
LSBとRSBに配置される選手はOFEが低いことが想定されるので恩恵が小さい&ウイコレは攻撃向きなサイドバックが活きないので、ここには振る必要はない印象です。
CBは対象が2選手なので全振り確定。
残りはCF、GKに全振りか、どちらかから1ポイントだけDMFにも振る感じでしょうか。
親和性の高い選手
フェス仕様なら
LWG、RWG、OMFに適性のあるレジェンドとセレクトスキル持ちの選手と、EPセンス持ちの選手を配置したいところです。
入手頻度が高い選手だと、スペクタクルドリブル、コントロールドライブ、ライジングシュート、ドロップシュートあたりのスキル持ちがいいかなという印象です。
通常仕様なら
気になるのはDMFが1枠なので、ディフェンススキル2つ以上のディフェンス寄りのDMFがいいかなというのと、MFの3枚が、OMF、CMF、DMFとすべてバラけているので、サブの選手の適正ポジションも配慮したいなというところです。
総評/使用感
六本木FCがウイコレを始めたころに使われているのをよく見かけた印象で、当時は憧れたタクティカルフォーメーションです。
前線3ポジションでEP増加を見込めるものの、肝心なCFが対象外なのは気になるところですね。
また、通常仕様だとステータスアップの恩恵が他のタクティカルフォーメーション比べて小さいので、どちらに振っても少し半端になってしまうかなという印象です。
4周年前後から始めたプレーヤーならおそらく最初に入手するタクティカルフォーメーションになりますが、特に無課金~微課金でプレーするなら当面は通常仕様になるかなと。
選手が十分に育って、かつ他タクティカルフォーメーションが入手できれば、この4-3-3-Eはフェス用に切り替えるのがいいと思います。
また使っていくなかで気付いた点があれば追記します。