ウイコレ ガチャ|ナショナルシリーズ【ベルギー・クロアチア 2022】まとめ

ガチャ

ウイコレのガチャ、ナショナルシリーズのベルギー・クロアチア代表ピックアップ11連ガチャについて、初心者と無課金~微課金でのプレーヤー向けに解説していきます。


ガチャ概要

ナショナルシリーズのカードは例年1月中旬頃から数か国ずつに分けて新シーズン版に更新されていきます。

また、更新時のピックアップガチャでは、LIMITED版というセレクトスキル持ちがピックアップされます。(LIMITED版配信期間が終わると通常版(=セレクトスキルなし)として配信)

今回はベルギーとクロアチアの更新です。

開催期間

2022.2.14~2022.2.24

関連イベント

サポーターゲーム(2022.2開催)特効

ガチャ確率

11連偶数回が星5ピックアップ確定です。以下、偶数回の確定枠の確率です。

グレード 出現率 対象数
108-109 約5.9% 3
105-107 約17.6% 5
102-104 約13.3% 2
96-101 約63.3% 6

108-109はいずれもセレクトスキル持ち+107のコバチッチを加えて、セレクトスキル確率が約9.4%。これは前回のアルゼンチン・イタリアとほぼ同じくらいです。

同じくアルゼンチン・イタリアが105以上で見れば約39%だったのに対して、今回は105以上で約23.5%とかなり渋い印象です。

プレイメイカー対象カード

目玉(LIMITED=セレクトスキル持ち)

目玉のセレクトスキル持ちは全部で4枚ピックアップです。

名前 グレード タイプ
デブライネ 109 スタミナ
クルトワ 108 パワー
モドリッチ 108 テクニック
コバチッチ 107 テクニック

注目カード

初心者、無課金~微課金でのプレーヤー視点での注目カードとポイントをまとめます。

コバチッチ

唐突なコバチッチ初のセレクトスキル持ちカードです。

デブライネ、クルトワ、モドリッチが今後も期間限定版(亜種系)でセレクトスキル持ちになる可能性が高そうなことから考えると、コバチッチという選手単体だけで切り取るとしばらくの間、最上位カードになることも想定されます。

気になるのはボーナスセンス(ボックストゥボックス)がどこまで機能するのかという点と、セレクトスキルの1枠がボールハンターというところでしょうか。ディフェンスのスキルだとタックル系ならもっとよかったのにという印象も受けます。

旧カードがスピードタイプの貴重なMFだったので、更新(フュージョン)するより、並行して育成することも十分ありえるのかなという印象です。

スピードタイプのままだったら文句なく〇だった。といったところでしょうか。

デブライネ

今回のカードで唯一のグレード109にしてパス系スキル2つ持ちと、変わらずクロッサーとしてウイコレで1番手の印象です。ストライカー型のCFと併用したいところでしょう。

気になる点は“今回は”左サイドの適正をもっていないことでしょうか。

ルカク

本ガチャが開催時点ではレギュラーシリーズも含めてパワータイプのCFで最高グレードのカードです。

パシャリッチ

貴重なパワータイプのMFです。

特に後発プレーヤーほどタイプ別デッキでしばらく使うシーンが十分あると想定されます。

ガチャ推奨度

無課金~微課金でのプレースタイルであれば、今回のガチャで成果を狙うのはあまり推奨できない印象です。

セレクトスキル率こそ10%弱ですが、105以上の確率が低いこともあり、事故率が非常に高いことが想定されます。

メインデッキの特に中盤が手薄なら、といったところでしょうか。

 

ベルギー・クロアチアのカードはサポーターゲームの特効対象ですが、目玉報酬のマルディーニはランキングのボーダーラインが上がることも考えられます。半端な手持ちで挑むと苦戦することも想定されるので、慎重にいきたいところでしょう。

 

このガチャをリセマラ対象とするのであれば、クルトワを軸にするといいかなという印象です。

クルトワ+もう1枚セレクトスキル(できればデブライネかモドリッチ)持ちならリセマラの成果としては◎でしょう。

六本木FC的にはブロゾヴィッチとペリシッチのキラグロがあるので、両者がここまでグレードが上がったのは嬉しいところですが、このガチャで狙わなくてもいいかなというところです。
ユーロで名前も上がったので、星4くらいは期待したもののジェレミードクは復活を待ちます。


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解説記事:ポイントサイトを使って無料で課金する方法

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