ウイコレの選手カードのロナウドについて、旧から最新版まで、ナショナル・レギュラーどちらも含めた総合的なものとして、無課金~微課金でのプレーを想定して解説していきます。
ウイコレでの立ち位置や傾向
常に最高グレードに位置する他、レギュラーシリーズでは過去2シーズンで通常版ながら貴重なセレクトスキル持ちで排出されるなど、ウイコレでもトップの立ち位置です。
レギュラー、ナショナルともに期間限定版も数多く排出されるので、入手機会が多い反面、どれが最強カードか判断が難しい一面もあります。
基本的にはパワータイプが多く、6ポジション適正持ちの傾向です。
シリーズ
ナショナル(ポルトガル)
レギュラー(ユベントス → マンチェスターユナイテッド)
排出歴
※総合力は最大レベル時、ブーストなしの通常(キラではない状態)のもの
※掲載以外の旧シーズン版、旧期間限定版は確認次第追記します。
レギュラー
※2021-22 トップエディション版からマンチェスターユナイテッドに
シーズン | グレード | 総合力(※) | タイプ | スキル(★セレクト) | センス |
2020-21 通常版 |
106 | 10549 | パワー | 異次元シュート ポストプレイヤー ★CR7 ★超絶ヘッド |
EP50%アップ |
2021-22 トップエディション版 |
108 | 10814 | パワー | ゴールデンストライカー ライジングシュート ★ジャンピングボレーシュート ★ポストプレイヤー |
EP50%アップ |
ナショナル
シーズン | グレード | 総合力(※) | タイプ | スキル(★セレクト) | センス |
2021 LIMITED版 |
106 | パワー | 異次元シュート バイシクルシュート ★CR7 ★スペクタクルドリブル |
EP50%アップ | |
2021 通常版 |
|||||
2021 スプリーモ |
108 | 10814 | パワー | ゴールデンストライカー ターンドリブル ★バイシクルシュート ★ジャンピングボレーシュート |
EP50%アップ |
ポジション
FW
適正ポジション:CF/ST/RWG/LWG/RMF/LMF
CFかST配置で、フライスルーパス持ちなどのパススキル持ちで周囲を固められるのが1番活かせるでしょう。
適正があるので使いたくなりますが、WG配置はまだしも、両サイドのMF配置は控えた方がいい印象です。
稀にインサイドカッター持ちになりますが、その場合ならまだ○かなというところでしょう。
固有スキルなど
固有スキル
CR7
連携
・ラ ヴェッキア シニョーラ(ユヴェントス)
・THE RED DEVILS(マンチェスターU)
・セレソンダスキナス(ポルトガル)
※スタメンに()内のチーム所属の6選手がいると設定可
SHOW TIME
なし
育成リソースの優先度
スタメンだったり手持ちで最高グレードなら、LBPでの限界突破や各種スパイクやトレーニングキャンプでのセンス解放は最優先で◎です。
ただ、ウイコレは前線の強力な選手は数も多く、特に同名カードでの育成が難しいレジェンド選手をスタメンで使う場合はそちらを優先したいところです。
レギュラー版で少しグレードが下がったエクストラ版が配布されたことがあります。
再配布の可能性は不明ですが、限界突破に使えるので入手の機会があれば上手く活用したいです。
リセマラ推奨度
期間限定版を含めて十分に推奨できます。できるだけ高グレードのDFかGKの星5選手とセットで終わらせたいところです。
無課金~微課金でのプレーで、性能関係なくロナウドが好きということであれば、絶対にリセマラで入手しておきましょう。
六本木FCは微課金プレーでロナウド入手まで2年ちょいかかりました。
現実での状況など
年齢的に2022のW杯が代表での一区切りになりそうな印象がありますが、その場合、ナショナル版の排出にも影響があります。
当面は気にならないですが、長い目で見てナショナルとレギュラーのどちらかを優先するということであれば、レギュラーの方が腐りにくいのかなと想定しています。
総評
メッシとともにウイコレで常に最高グレードが与えられてきています。
やはりメッシ同様、ナショナル、レギュラーが両排出で、期間限定版もMVP、スプリーモ、ストライカーなど多く排出されるため、どれがロナウドのカードのベストか、どれを育成していいかの判断が難しいのが悩みどころです。
ロナウド向きのCF、STは、レジェンド含めて激戦区なので、特に無課金~微課金でのプレーだと他カードとの兼ね合いでもどれを育成するか問題が予想されます。
配置、育成優先度の最適解は他の手持ちカードによるといったところでしょうか。好きなら度外視で最優先・全振りで楽しむのがいいと思います。
サイドのMF適正があるので他目玉選手を前線に詰め込んだうえで、ロナウドもさらに使いたくなりますが、特に3-5-2などの場合は、他選手を配置した方がいいと考えています。
もったいない使い方でもありますが、これだけの適正ポジションを持っているのは控えとしては使いやすいでしょう。