ウイコレ 攻略/イベント”レギオン” ポイントや注意点などまとめ

イベント

ウイコレ攻略、この記事ではイベント”レギオン”について、20年6月開催分ベースで解説していきます。

ウイコレ含むソシャゲ初心者、ウイコレ開始間もないユーザー、ライトユーザー、無課金・微課金には、かなり厳しいイベント設計の印象です。

そのあたりを中心に、立ち回りのポイントを六本木FC的にまとめていきます。

イベント設計

イレブンマッチをベースとしたイベントです。

開催日毎にレギオン(グループ)が割り振られ、そのグループ内のメンバーでデッキを組むことになります。

報酬

試合ごとに付与される獲得ポイントをベースに、所属グループのランキング、グループ内の個人ランキング、総合ランキング、累計ポイントの4種のランキングの他、獲得コインでの交換報酬があります。

以前開催時は知らないのですが、今回(20年6月開催分)は設計が異常と言えるでしょう。

トップランカーさんでも累計ポイント全部獲得難しいはずです。

 

また、振り分け先による運の要素が大きく、自力だけでどうにもできないところもこのイベントの難点です。

ホストとゲスト

最大11人のユーザーとデッキを組んで試合をしますが、自動でデッキが組まれるイレブンマッチと違い、ルームを立てるホスト役が必要です。

ホスト側で参加するか、ホストが作ったルームにゲスト参加するかの二択です。

ボーナスタイムとアイテム

ポイント1.1倍のボーナスタイムが1日7回(各1時間)と、常時使える10%アップのチャンスアイテムが用意されています。

平時は相手が1人参加でも勝てるほどの最低戦力ですが、ボーナスタイムは非常に強力な相手(マラドーナ3人とか)とマッチすることがあり、十分なデッキが組めないと普通に負けます。

チャンスアイテムは3回参加で1個付与されます。

ポイントの貯め方

ボーナスタイムと参加人数(および参加カード)とチャンスアイテムの掛け算で伸びやすくなります。

アクティブアカウントの少ないレギオンの場合、ボーナスタイムで参加数が少ない=戦力が伸びない=負けるとポイントが伸びない&拘束時間が長くなるなどの悩みどころが増えます。

タイミングが合わせられるのであれば、チャットをうまく活用して平時に参加人数を増やしてチャンスアイテムを使った方がポイントを稼ぎやすい場合も想定されます。

また、夜中、朝方のボーナスタイムは参加率が低いので、ボーナスタイムを避けてチャンスアイテムを貯めておく形でも〇でしょう。

ホスト側のポイント

他ソシャゲを含めてこの手のイベントでのホストの立ち振る舞いはかなり重要になります。

特にウイコレのこのイベントは参加人数が最大11人とハードルが高いので、不慣れな場合はホストやらない方がいいでしょう。

安定しない状況でホストはやらない

電話が掛かってくる、スマホを常時見ていられない、ネット環境が良くないなどの場合はホストは避けた方がいいでしょう。

あと寝落ちしやすい環境ですね(笑)

最大11人の意思疎通が必要

ルーム画面ではスタンプでしか意思疎通ができないので、非常にハードルが高いです。

ホストでない場合もですが、待つのか(待てるのか)、チャンスアイテムを持っているのか、この辺の共有は欲しいところでしょう。

ちなみにスタンプ使えない場合(試合中を含めて)は、アプリ再起動で解決できる(はず)。

即試合開始しない

平時にBP調整をするために1人で周回する場合などを除き、特にボーナスタイムは、ルームを立てて2~3人参加くらいですぐに試合開始しない方が〇なケースがほとんどでしょう。

参加メンバーが十分に揃っていない、主要ポジションに参加者がいないとポイントが伸びない&普通に負けます。

ボーナスタイムに2~3名で試合しているホストは、参加率が下がることも想定されます。

待ちすぎない

逆に待ちすぎでも×なケースもあるでしょう。

参加者増を期待して待ち続けた結果、逆に待てなくなった参加済メンバーが離脱する場合もあります。

 

ざっくりこんな感じでしょうか。

相手のレベルがこちらで選べるならともかく、ランダムなこともあってウイコレのルームホストは非常に難しい印象です。

繰り返しですが、不慣れならホストはやらない方が無難です。

参加(ゲスト)側のポイント

ボーナスタイムの相手がかなり強力です。

そこを想定して、特にウイコレを始めたばかりだったり、ライトユーザー向けの立ち回りをまとめます。

前線は任せる

ライトプレーヤー、初心者などの場合はもう前線はトップランカーさんに任せましょう(笑)

 

特にレジェンド持ちのメンバーがレギオン内に多い場合は、下手に育成の進んでいない自前のメッシやロナウドを出すより、前線は任せた方がチームの勝率は高いはずです。

 

しかも限界突破、ブーストレベル、センス開放の状況などは見ればわかるので、レギオン内で肩身が狭くなることもありえるでしょう(涙)

本当に残酷なイベント設計です。悪いのはイベント設計です。

 

ちなみに六本木FCはレジェンドカードを引かないスタイルなので、前線レジェンド持ちが多いレギオンの場合は、後ろの方で都度ベストのカードを出すようにしてます。

空きそうなポジションでベストのカードを出していくのが〇かなと。

自分のベストのカードがチームにベストとは限らない

前線を任せるのと通じますが、自分の持っている最高グレードのカードが、チームにとってベストとは限らないことが想定されます。

また、適正ポジションであっても活きないことも想定されます。

さっと思いつくところだとロナウドのRMF・LMFとか、ロベカルのDMFあたりでしょうか。

 

これも六本木FCの実例ですが、普段、CMFで使っているポグバを、3-5-2のDMFで出していたら、空気になることが多かったです。辛み。

意思表示

ホスト側でも同じですが、ルームでスタンプでの意思表示をすると◎でしょう。

参加者が揃うまで待てる、チャンスアイテム持っていない、この2つだけでもホスト側はやりやすいでしょう。

複数ルームがある場合

ホスト側は他ルームが立っているのか確認ができないこともあり、複数ルームが立っていて、どちらも参加メンバーが伸びていないケースがあります。

しばらく様子を見て、メンバーが増えていく方に参加するのが◎でしょう。

チャット

レギオンイベントコンテンツ内にチャットがあります。平時に回るときなど声掛けしてみてもいいかなと思います。

実際、六本木FCはBP調整で平時に回るときに開始時間を添えて声掛けさせてもらって、メンバーを集めたりしました。

チャットで返事もらえなくても時間を共有しておけば参加してくれる方も多い印象です。

 

海外のアカウントも参加されていることも忘れずに。

回復アイテムの使いどころ

ただ参加するだけではポイントが伸びづらいイベントなので、アクティブユーザーの少ないレギオンに振り分けされた日は、回復アイテムを控えめにして、アクティブユーザーの多い日に回すのが〇でしょう。

目安としてはボーナスタイムにルームが2つくらい埋まってるような状況なら文句なし、1つ安定して埋まるなら〇、1つもなかなか埋まらないなら△、くらいでしょうか。

自身がアクティブであることがメンバーにもプラスになるので、いい流れの見極め大事です。

同盟

個別でメンバーへ申請して同盟を組むことで、翌日にシャッフルされても同じレギオンに振り分けしてもらえるようです。

ただ、六本木FCは使ってません←

 


とりあえずこんなところでしょうか。

六本木FCが経験してきた他ソシャゲのこの手のイベントと比べても、非常に参加の難しさ、設計の悪さを感じています(笑)

 

ユーザーレベルで振り分けるか、相手の難易度を選べるようにしないと、初心者、ライトユーザーがしんどいのは解説の通り、何ならトップランカーにとってもキツいはずです。

 

また途中で修正加筆していきますが、ぜひ他の方の意見も聞いてみたいです。

ツイッターのリプやDMなど気軽に連絡ください。


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